このたびyukio blog は、2017.8/7をもちまして下記へ移転いたしました。
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yukio blog "風にまかせて"
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2017年8月2日水曜日
お社
会社の直ぐ近くに、この地区の小さな神社が有るのですが…。
事務所の2階のベランダからは、そのお社がよく見えて、時々、近所のお年寄りが、小さな身体を丸めて、お参りする姿を見かけます。
それは、この暑い夏の最中にもかかわらず…。
そんな姿を、ぼんやり見ていると、そう言えば、今は、亡くなった親父も、あんな風に、会社に来ると、必ず、そのお社に立ち寄り、私の会社の繁栄と、私たち家族や、社員の健康を、祈ってくれてた事を、今、しみじみと思いだします。
そして、そんな近所のお年寄りの姿に、親の愛は、本当に深く、尊く偉大なものだなと、この歳になって、初めて知らされる夏の私です。
両親の愛に、改めて感謝し、合掌。
事務所の2階のベランダからは、そのお社がよく見えて、時々、近所のお年寄りが、小さな身体を丸めて、お参りする姿を見かけます。
それは、この暑い夏の最中にもかかわらず…。
そんな姿を、ぼんやり見ていると、そう言えば、今は、亡くなった親父も、あんな風に、会社に来ると、必ず、そのお社に立ち寄り、私の会社の繁栄と、私たち家族や、社員の健康を、祈ってくれてた事を、今、しみじみと思いだします。
そして、そんな近所のお年寄りの姿に、親の愛は、本当に深く、尊く偉大なものだなと、この歳になって、初めて知らされる夏の私です。
両親の愛に、改めて感謝し、合掌。
2017年7月10日月曜日
2017年7月6日木曜日
2017年6月8日木曜日
2017年5月11日木曜日
2017年5月1日月曜日
2017年4月3日月曜日
季節(とき)の始まり
春です。
春が、向こう正面から、いそいそと、やって来ました。
菜の花が咲き誇り、桜も咲き始めました。
そして、後1週間もすれば、桜の花びらが、乱舞し始め、枯れてた木々にも、芽吹きが始まり、又、新しい季節(とき)が、巡るのです。
こうして、今年も、新しい出会いと、惜別の別れを予感させながら…、何事も無かったかの様に、1年が始まって行きます。
そして、私は、そよ風の様に、野山を渡り、歳相応に、淡々と、しかし、味わい深く、この1年を、過ごしたいと願っています。
春が、向こう正面から、いそいそと、やって来ました。
菜の花が咲き誇り、桜も咲き始めました。
そして、後1週間もすれば、桜の花びらが、乱舞し始め、枯れてた木々にも、芽吹きが始まり、又、新しい季節(とき)が、巡るのです。
こうして、今年も、新しい出会いと、惜別の別れを予感させながら…、何事も無かったかの様に、1年が始まって行きます。
そして、私は、そよ風の様に、野山を渡り、歳相応に、淡々と、しかし、味わい深く、この1年を、過ごしたいと願っています。
2017年3月28日火曜日
親父
今日は、6年前に亡くなった親父の命日です。
そんな訳で、私も、午前中には、墓参りに行って来ました。
94歳のお正月まで、元気に、夫婦二人で暮らしていた親父。
週に1・2度は、飲みにも出かけていたあの親父が…。
お正月明けに、丸椅子に腰掛け様として、過って転けてしまい、骨折。その骨折が原因で、感染症になり、結局は、亡くなってしまいました。
海軍に居て、多くの戦友を亡くしながらも、日本を守った事を誇りに、気丈に、亡くなるその日まで、家族を守りながら、自分の人生を生き抜いた、海軍兵士の親父です。
親の愛とは、正に、無償の愛。 それを無くした時、初めて、人は、その深さを知るものです。
勿論、私も、日頃から、親に対する感謝の気持ちは、有りましたが、生きてる間に、もっと素直に、感謝の気持ちを、伝えたるべきでした。
遅いかも知れないけど…、改めて、そんな感謝の気持ちを込めて、墓前に手を合わせた私です。
そんな訳で、私も、午前中には、墓参りに行って来ました。
94歳のお正月まで、元気に、夫婦二人で暮らしていた親父。
週に1・2度は、飲みにも出かけていたあの親父が…。
お正月明けに、丸椅子に腰掛け様として、過って転けてしまい、骨折。その骨折が原因で、感染症になり、結局は、亡くなってしまいました。
海軍に居て、多くの戦友を亡くしながらも、日本を守った事を誇りに、気丈に、亡くなるその日まで、家族を守りながら、自分の人生を生き抜いた、海軍兵士の親父です。
親の愛とは、正に、無償の愛。 それを無くした時、初めて、人は、その深さを知るものです。
勿論、私も、日頃から、親に対する感謝の気持ちは、有りましたが、生きてる間に、もっと素直に、感謝の気持ちを、伝えたるべきでした。
遅いかも知れないけど…、改めて、そんな感謝の気持ちを込めて、墓前に手を合わせた私です。
2017年3月23日木曜日
2017年3月6日月曜日
2017年3月3日金曜日
2017年2月9日木曜日
2017年2月7日火曜日
2017年2月6日月曜日
冬のアルバイトの思い出
私も、早いもので、この1月で、67歳になりました。
所謂、世間で言うところの老人になり、若い頃の事を、時々、思い出します。
特に、寒い冬になると、高校1年生の時にした、郵便配達のバイトが、印象深く思い出されます。
その年は、特に雪の多かった冬で、大きな古い郵便配達用の自転車に、年賀状を一杯詰め込んだカバンを、左右に積み、10キロ先の配達区域まで、雪路をフラフラしながら、配ったものでした。
おまけに、夜中から降りだした雪は、更に降り続き、手袋の上からも、遠慮なく冷たい雪が凍みて来て、ハンドルを握る手も痛くて、何度も何度も、手袋を外し、息を吹き掛けたものです。 頭の上にも、当然の如く、雪は降り積もり、まるで、白髪老人の様でした。
ただ、時々、配達先のおばちゃんから、"ご苦労様って"言われる言葉に、勇気とエネルギーを貰い、何とか、その年のバイトを、完走する事が出来ましたが、その年以後、郵便配達のバイトは、2度としませんでした。
所謂、世間で言うところの老人になり、若い頃の事を、時々、思い出します。
特に、寒い冬になると、高校1年生の時にした、郵便配達のバイトが、印象深く思い出されます。
その年は、特に雪の多かった冬で、大きな古い郵便配達用の自転車に、年賀状を一杯詰め込んだカバンを、左右に積み、10キロ先の配達区域まで、雪路をフラフラしながら、配ったものでした。
おまけに、夜中から降りだした雪は、更に降り続き、手袋の上からも、遠慮なく冷たい雪が凍みて来て、ハンドルを握る手も痛くて、何度も何度も、手袋を外し、息を吹き掛けたものです。 頭の上にも、当然の如く、雪は降り積もり、まるで、白髪老人の様でした。
ただ、時々、配達先のおばちゃんから、"ご苦労様って"言われる言葉に、勇気とエネルギーを貰い、何とか、その年のバイトを、完走する事が出来ましたが、その年以後、郵便配達のバイトは、2度としませんでした。
2017年1月21日土曜日
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