2016年7月27日水曜日

梅雨明けしたと言うのに、中々、スッキリしない天気。

青い空に、白い入道雲、そして、ジリジリと照りつける太陽。

蝉が、喧しい位に鳴き、部屋では、扇風機が負けない位に、唸りをあげ、回っている。

井戸水で冷やしたラムネを、子供達は、美味しそうに、ゲップをしながら、飲んでいる。

仏壇には、スイカや、黄色い瓜が供えて有り、蚊取り線香と、お線香の混ざった薫りが、微かに漂う。

そんな夏は、もう、遠い昔の夢物語。
 
時は流れ、今は、子供達も、陽射しを避け、快適なエアコンの効いた部屋の中。    携帯ゲームのデジタルな世界で、夏を生きている。

こんな今の世を、先人達は、果たして、どう思うのでしょうね?。

2016年7月11日月曜日

かき氷

7月も中旬になり、夏の陽射しが、眩しくて痛い程です。  


男の私は、日焼け止めをする訳も無く、素直に、陽射しを受け入れ、焼かれています。

こんな暑い日には、かき氷が食べたいな。

昔は、メロン味のシロップをかけたのが大好きで、舌を緑色にして、喜んでいたものです。




因みに、せんじ(みぞれ)は、何れだけかかっているのか、分からないから、嫌いです

そして、少し大人になった今は、宇治ミルクをたしなむ私です。