2016年10月14日金曜日

気が付けば、私は、人生と言う旅路を、随分と歩いて来ました。  

時には、急ぎ足で、時には、道草をしたりして…。
 
  でこぼこで、高低差の有る道でしたが、それでも、自分らしく、此処まで、精一杯、歩いて来ました。

もし、時間を自由に旅する事が出来るのなら、思い出をたどる、過去への旅がいいのか、少年の様に、自分の夢を見続ける、未来への旅がいいのか、今の私には、まだ、判らないけど…。
   
でも、成るべくなら、明日と言う日を信じて、未来への旅をし続けたいものです。

    自分の命の灯が消える、その瞬間(とき)まで…、少年の様に夢を抱きながら…。

    そして、最後の最後に、過去に向かって、永遠の旅に出かけたいと。