先日、友だちが亡くなりました。
あんなに明るく、快活だった人が…。 実に、悲しい知らせでした。
でも、この世界に存在する万物には、全て、寿命が有る訳で、何時の日か、消えて行く定めなのでしょうが、それは、まるで、宇宙の星の誕生から、消滅までの様ですね。
人も、この世に"生"を授かり、そして、否応なく、出会いと別れとを繰り返しながら、自らの輝きを放ち、星の様に、きっと、美しく輝くものなのでしょう。
そして、その輝きが消える時、人の生は消滅し、今度こそ、本物の星として、満天の夜空で、輝きを放つのでしょうね。
私自身、これからも、いろんな出会いと別れを重ね、そして、その命の陽が消えるその日まで、沢山の人々に、神々しい輝きを放ち続ける星になれたらと、思っています。
2016年9月9日金曜日
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