2014年12月16日火曜日

年の瀬

今年冬は、ことのほか、冷え込みが厳しく、各地で大雪が降っていますが…、
思えば、夏も異常気象で、自然も、人の心も、壊れかけている気がします。

今こそ、自然の偉大さに敬意を払い、その恵みに感謝をし、
そして、人に対しても、隣人や友人は、言うまでもなく、全ての人々に、
優しさと、感謝の心で接するべき時でしょう。

年の瀬を迎えて、そう改めて、思いました。


2014年10月23日木曜日

人生の秋

先日、市の方から、郵便が来たのですが、
高齢者肺炎予防接種の案内でした。

まだまだ若い気持ちでいましたが、もう、そう呼ばれる歳になったんだと、
思い知らせれた案内状です。

自分の人生を。実りの秋にするか、
落葉の秋にするかは、自分次第だろうね。

こうなったら、一杯、実を付けて、冬を迎えたいと、思います。


2014年9月8日月曜日

夏の総括

今年の夏ほど、異常な夏は、無かった気がします。

ジリジリと照りつける太陽。焦げる様な暑さ。

これが、本来の名古屋の夏なのに・・・。

そんな夏を、感じぬまま、秋が訪れてしまった、今年の夏でした。


これが、人々の心理に、又、景気に悪影響を与えている様ですが、
せめて、秋は、日本の秋らしく、味わい深い秋になってほしいと思います。



2014年7月3日木曜日

悲しみと倖せのつぶやき




雨が人の流す涙とするなら、
晴れの日は、人の倖せの輝き。

雨が降り、人が悲しみを知る時、
倖せへの感謝の心が生まれ、
優しさを覚える。

悲しみを知っているからこそ、
人は、倖せを心から感ずるものなのでしょう。

2014年6月23日月曜日

嫌な時代

 小学生の頃、朝がおの観察絵日記を書いていたけど、

最近は、パソコン上で植物や野菜を育て、あっと言う間に育ってしまう・・・。



 でも本当は、ゆっくり考え、ゆっくり見、ゆっくり歩く、

そんな人生をこれからも歩いて行きたい。



2014年5月27日火曜日

夏が来た

新緑も鮮やかに、気持ちのいい季節です。
間もなく、梅雨入りでしょうが、それは、それで、
梅雨を思い切り楽しみましょう。

夏を青春とするならば、梅雨は、いろんな矛盾に悩む
少年期の様なものです。

雨を憂いたり、楽しんだり、少年の心で向き合い、
来たるべき夏を、まちましょう。


2014年2月20日木曜日

両親への手紙

前略

 親父様、おふくろ様。貴方達が亡くなって、早いもので、
もう3年目の春を迎えます。

 親父様、貴方が、いい香りがするからと、毎年この時期になると、梅の鉢植えを持って来てくれましたね。
あの時、迷惑そうに受け取っていた俺を、許してください。今では、そんな日々が恋しいです。

 おふくろ様、天国と言うところで、元気に親父とやっていますか?
俺が母の日に贈った、エルメスのスカーフ、大切に使ってくれて、ありがとう。
貴方が旅立つ日に一緒に入れておいたけど、今でも使ってくれてますか?

 貴方達とは、色んなところを、旅しましたね。又、何時か、一緒に旅をしたいものです。

 俺は、元気にやっているから、心配なき様・・・。
それじゃ、又、手紙を書くよ。

                                                      ゆきお



2014年1月29日水曜日

64才のスタート

昨日は、仲間と共に63才から64才を迎える事が出来ました。

そして、今日から64才のスタートです。

穏やかな天気になり心も晴れ々して何かいい事が起きそうな、

縁起のいい64才になりそうです。