2012年12月21日金曜日

2012年

 2012年も、押し迫ってまいりましたが、東北の復興も、未だ、進まず、
無駄な時だけが、いたずらに過ぎて行く、1年であった気がします。


 そして、今年は、大正・昭和と、正に、日本を支えた有名・無名の多くの
人々を、失った1年でもありました。

 我々には、その先人たちの夢や努力を、決して、無駄にせず、
次の時代の若者に、紡ぎ、伝えなければない責務があるのです。

 来年こそ、我々自身の力で、良い1年にしたいものです。