2017年5月11日木曜日

夏の始まり。

立夏も過ぎ、いよいよ、今年も、夏がやって来ます。
そんな夏も、私にとっては、もう、67回目の夏です。




子供の頃は、まだ、世の中が貧しくて、涼を取る扇風機や、エアコンと言う電化製品は無く、何処の家でも、目一杯窓を開けて、蚊取り線香を炊き、広告の載った団扇(うちわ)を扇いで、暑さを凌いだものです。

そんな昭和の夏を、懐かしく、ほのぼのと思い出す、今日の暑さです。

2017年5月1日月曜日

自然の力

季節は、いつの間にか春になり、気が付けば、もう、5月です。

去年の11月に買ったシクラメンの鉢植えが、まだ、白い花の蕾を3つも付けて、葉を枯らしながらも、咲こうと、健気に頑張っています。


毎年買っても、直ぐに、ぐったりとして、失敗するのですが、去年は、花屋さんで、シクラメンの育て方をしっかりと聞いたので、その甲斐が有ったと言うものです。

草花にかかわらず、生き物には、不思議な生命力が宿っていますよね。
人も、自然も、大切に扱えば、長く保つものです。
だからこそ、自然を大切に、人を大切に生きたいな。

2017年4月3日月曜日

季節(とき)の始まり

春です。  
春が、向こう正面から、いそいそと、やって来ました。

菜の花が咲き誇り、桜も咲き始めました。  
そして、後1週間もすれば、桜の花びらが、乱舞し始め、枯れてた木々にも、芽吹きが始まり、又、新しい季節(とき)が、巡るのです。




こうして、今年も、新しい出会いと、惜別の別れを予感させながら…、何事も無かったかの様に、1年が始まって行きます。

そして、私は、そよ風の様に、野山を渡り、歳相応に、淡々と、しかし、味わい深く、この1年を、過ごしたいと願っています。

2017年3月28日火曜日

親父

今日は、6年前に亡くなった親父の命日です。  

そんな訳で、私も、午前中には、墓参りに行って来ました。

94歳のお正月まで、元気に、夫婦二人で暮らしていた親父。
週に1・2度は、飲みにも出かけていたあの親父が…。
 
お正月明けに、丸椅子に腰掛け様として、過って転けてしまい、骨折。その骨折が原因で、感染症になり、結局は、亡くなってしまいました。

海軍に居て、多くの戦友を亡くしながらも、日本を守った事を誇りに、気丈に、亡くなるその日まで、家族を守りながら、自分の人生を生き抜いた、海軍兵士の親父です。

親の愛とは、正に、無償の愛。    それを無くした時、初めて、人は、その深さを知るものです。  
勿論、私も、日頃から、親に対する感謝の気持ちは、有りましたが、生きてる間に、もっと素直に、感謝の気持ちを、伝えたるべきでした。
 
遅いかも知れないけど…、改めて、そんな感謝の気持ちを込めて、墓前に手を合わせた私です。

2017年3月23日木曜日

春の風

3月の風は、冬の名残りも有って、まだまだ、冷たいけど…、どこか優しくて、尖った心も、何となく、ほっこりします。

それが、春の訪れのサインなのでしょう。  

街中を歩く人々の姿や、表情にも、それは、感じられます。

そして、間もなく、何時も通りの、桜の季節がやって来ます。




しかし、それを、愛でるも愛でないも、それは、貴方次第なのです。

桜は、何時も通りの場所で、万人を待って咲き、無言の内に、何事も無かったかの如く、散って行くのです。  

それは、人生のチャンスの様に、間もなく、貴方の元にやって来ますよ。

2017年3月6日月曜日

東京

春の香りが航って来ました。

でも、少しばかり、冬の残り香も有って…。

あれは、19の歳。

大学に行く事に決めた春の私は、進学資金を貯める為に、兄貴のいる東京に旅立つ新幹線のホーム。



見送りに来たお前は、一緒に東京まで行きたいと、泣いて、駄々をこねたね。

結局は、ガラガラの自由席で、二人して行ったあの一陣の春風。

あれから、随分と、時が流れての甘酸っぱい春です。

2017年3月3日金曜日

親父

又、3月がやって来ました。
親父が逝ってから、7度目の春です。

   昔は、この時季、何となく、春の近づきに、心も、ウキウキしたものですが、今では、神妙に、親の有り難さを、想う春です。

    まだ、若かった頃、親の嫌な思い出が、結構な頻度で、思い出されたけど…、今では、それさえも、暖かい親の愛情を感ずる、いい思い出になりました。

    桜の花が咲く前に、旅立った親父に、今は、心から、ありがとうと伝えたい私です。